レーザ顕微鏡研究会は，理論・メーカー・ユーザーが三位一体となった，
研究者間の情報交流を図るため，講演会ならびにワークショップを開催し，
これまで我が国のレーザ顕微鏡およびその周辺技術の基礎から応用に至る
研究・開発の推進をリードする研究会として貢献してまいりました．
レーザ顕微鏡研究会では下記の要領で，第37回講演会を
開催します．
講演会では，メ−カ−各社の最新技術情報を提供いたしていただくとともに，
一般講演，ならびに「光の回折限界を超えた顕微鏡とその応用」
を主題としたシンポジウム講演を開催する予定です．
| 名称 |
レーザ顕微鏡研究会第37回講演会
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| 主催 |
レーザ顕微鏡研究会 |
| 共催 |
応用物理学会，日本光学会，日本分光学会，レーザー学会，
計測自動制御学会，精密工学会，日本生物物理学会，
日本組織細胞化学会，日本顕微鏡学会， 日本細胞生物学会，
日本病理学会，日本解剖学会，日本オプトメカトロニクス協会，
日本材料学会，日本材料科学会，光産業技術振興協会（依頼中含む） |
| 日時 |
2011年7月06日(水), 07日(木), 08日(金) |
| 会場 |
理化学研究所（和光市）
〒351-0198
埼玉県和光市広沢2番1号
- 電車
- 東武東上線 又は 地下鉄 有楽町線 和光市駅 徒歩15分
- バス
- 和光市駅前から約5分
和光市駅---広沢 （西武バス 大泉学園駅行き）
- 講演会場
- 鈴木梅太郎記念ホール
- ワークショップ会場
- 理化学研究所内
会場地図
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| 講演会 |
2011年7月06日(水)
- シンポジウム
- 「光の回折限界を超えた顕微鏡とその応用」
- 一般講演
- レーザ顕微鏡に関する一般講演
- 講演申込
- 申込締切 2011年5月30日(月)
- 原稿
- 原稿締切 2011年6月10日(金)
- 原稿送付先
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ｊｓｌｍ−ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ
＠ｓｍｌ．ｍｅ．ｅｓ．ｏｓａｋａ−ｕ．ａｃ．ｊｐ
(全角となっていますので，半角に直してください)
- 参加申込
- 参加申込をされた方は，要旨集を確保致します．
できるだけ，事前申込頂けますようお願い致します．
もちろん，当日参加も可能です
- 参加費:(参加登録いただいた方は懇親会は無料)
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賛助会員1,000円、一般会員2,000円（年会費）
- プログラム（詳細）
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シンポジウム「光の回折限界を超えた顕微鏡とその応用」
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招待講演者
山中真仁 先生 (大阪大学)
「光学応答の飽和を用いた超解像」
水谷五郎 先生 (北陸先端科学技術大学院大学)
「共焦点和周波顕微鏡の開発と応用」
西野吉則 先生 (北海道大学)
「コヒーレントＸ線を活用したナノイメージング」
松田厚志 先生 (大阪大学)
「回析限界を超えた蛍光顕微鏡により見る細胞核内クロマチン」
「The functional chromatin structure viewed with super-resolution fluorescent microscopy」
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ワークショップ
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2011年7月07日(木)─08日(金)
ワークショップ申込(先着20名)
- 内容：
- 「レーザ顕微鏡を使いこなすための基本」講義と実習
- 参加費：(講演会参加費を含む、懇親会は無料)
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- 一般
- 事前申込(2011年6/10まで)7,500円, 6/11以降 10,000円
- 学生
- 事前申込(2011年6/10まで) 2,500円, 6/11以降 5,000円
キャンセルについて
SLM32でのワークショップの様子
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問合せ先 |
- 講演会
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E-mail:
ｊｓｌｍ−ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ
＠ｓｍｌ．ｍｅ．ｅｓ．ｏｓａｋａ−ｕ．ａｃ．ｊｐ
(全角となっていますので，半角に直してください)
- ワークショップ
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田中 亨
カールツァイスマイクロイメージング株式会社
Tel: 03-3355-0332
Fax: 03-6475-9087
E-mail:
ｊｓｌｍ−ｗｏｒｋｓｈｏｐ
＠ｓｍｌ．ｍｅ．ｅｓ．ｏｓａｋａ−ｕ．ａｃ．ｊｐ
(全角となっていますので，半角に直してください)
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